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冬に使った毛布を収納しようっと!

そのままだと嵩張るし、梅雨の湿気と真夏の熱気でダニが湧く可能性大なので、ちゃんと圧縮袋に入れます。

圧縮袋は100円ショップの定番グッズですね。

「100円のやつとか大丈夫なのか?」と思いつつ、トラベル用に購入してみたらかなり使えたので、それ以来100円ショップの圧縮袋を多用しています。

圧縮袋には布団・毛布用がちゃんとあるので、それを選べば普通サイズの毛布ならスッポリ収まります。

毛布はちゃんと洗濯して、天日干しして乾燥させてから収納しましょう。

完全にダニを駆除したいなら

  • コインランドリーの乾燥機で5分〜10分ほど回す
  • 炎天下に青空駐車している車の中に数時間入れておく

といった方法があります。

 

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ダニ対策として布団圧縮袋を真空にするワザとして、使い捨てカイロを圧縮袋の中に入れるという方法もあります。

今回は使い捨てカイロが無かったので、気休めに防虫剤を入れておきました。

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それでは圧縮しましょう。

掃除機があれば簡単です。

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毛布を押しながら掃除機で吸えば、次第に平べったく圧縮されていきます。

このタイプの圧縮袋は、手動でも空気抜きができるので掃除機がない場合でも使えます。ただ、ちょっとコツがいるので、掃除機が無くて手動で空気抜きをする場合は、逆流防止弁付きの圧縮袋をおすすめします。

100円ショップの圧縮袋の耐久性は?

これは実際に多用している自分の意見ですが、ハッキリ言って耐久性は全くありません。

特に弁(パッキン)の耐久性は価格なりで、1回の使用で駄目になることが多いです。また、長期間の圧縮に対応できない物も多く、久しぶりにクローゼットをチェックしたら、圧縮した袋に空気が入っていたということも多くあります。

というわけで、あまり品質はよくありませんが・・・

「そこそこ圧縮できればいいや。」
「とりあえずダニや虫が付くのを防ぎつつ保管したい。」

という用途なら十分使えるので、全く問題無いかなと思います。

 布団圧縮袋・衣類圧縮袋いろいろ

最近は手動ポンプ付きの圧縮袋があるので、それを使えば掃除機を使わずに圧縮率の高さを維持できますね。